2025年03月22日

「宇宙戦艦ヤマト全記録展」より:ここでしか見られない貴重な記録が!!

やはり、
TOQは骨の髄までヤマトなんだなぁ
つくづくそう実感させていただきました。
同時にまた「ヤマト」ときいただけで、胸をアツくしてしまう
全国の”同志”の存在を目の当たりにして、
本当にウレしかったです。

2025年3月15日から、東京渋谷・西武A館でスタートした
庵野秀明プロデュース
放送開始50年記念

「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」

★ヤマト全記録展入り口.jpg

その開催を知ったときから、もう居ても立ってもいられずに
開催初日の14時の回のチケットを購入して行ってきました!
記事の公開がタイムリーにできなかったので、展示残り期間
 (ヤマト風に)
  急げファンよ、西武A館へ!
  展示終了と言われるその日まで
  あと7日しかないのだ!!
という状態になってしまいましたが、、      (渋谷での開催は3月31日まで)


誰が何と言おうと、ニッポンの本格的な「アニメ」
そのスタートは「ヤマト」です。

庵野さんもこう言っています。
(今回のヤマト展の入り口に掲げられたご挨拶より)


 日本の「アニメ」は、半世紀前の1974年10月6日に放送された  
 「宇宙戦艦ヤマト」から始まりました。
 その時「宇宙戦艦ヤマト」というエポックな作品に出会わなければ、  
 今の自分は無かったと思います。
 (後略)

         半世紀前からの宇宙戦艦ヤマトファン 庵野秀明


「宇宙戦艦ヤマト」は、
まだ「アニメーション」というコトバが一般的ではなかった当時、
世間に「アニメーションを見る」ということを認めさせる大きな
ムーヴメントにつながる第1歩になった記念すべき作品なのです!
 これをボクらは「アニメの市民権」と呼んでいた。
 堂々とアニメを観て、アニメについて誰に憚ることなく語る。
 まだ、そんなことすら世間では認められていない。
 ―というか、
 そんな権利がボクたちにあること自体にさえ気付いていない
 そんな状況。。。
 
 それが 「ヤマト」以降は変わったのだ!!!
 もちろん、一挙にではないけれど―

 第1作の映画が空前のヒットとなり、一部で市民権を得た後、
 シリーズの2作目が放映を始めた頃、高校生の時期が重なる
 TOQは同級生たちと毎日のようにヤマトの話に明け暮れた。
 そしてよくこう言っていた。
 「ようやく、市民権を得てきたね。まだ、少しだけど、、」
 


今回の展示をみて 一層その思いを強くしました。

当時のスタッフたちが本気で取り組んで、自身のアツい想いを
「ヤマト」という作品にブツけていたからこそ、見ている方も
テレビという画面を通じて、その想いを確実に受け取ったのだ!

そして、
50年という時を経てもなお、胸をアツくする同志の姿がある!
たとえ入場待ちの列が長く伸び、7階フロアの階段からさらに
何フロア分も上の方まで続いていようとも、待ち続ける間にも
当時と同じテンションで、一緒に来た仲間とアツく語ってます。
古代が、森雪が、島大介が、そして沖田艦長がと・・・

 実は
 待っている間に、会場の係員の方から説明がありました。
 それはファンにとって、福音とも言えるお知らせでした。
 なんと「会場内は撮影自由です」
 というのです!!!
    ただし、動画による撮影は禁止です。
 それ以外の写真ならば、いくら撮影しても構わない☆☆

 中には本格的なカメラを持ち込んでいる人もいましたが、
 一切のお咎めナシ。
 昨今、撮った写真はSNSにアップされて世の中に広まる
 流れだと思いますが、それも黙認されるということ??
 むしろ、積極的に広報してほしいということか??

なので、
当日は写真を撮りまくりっっ

暗黙のお許しを得て、ここでしか見ることのできない
貴重な展示物のごく一部をこの場で公開させてもらいます。
たとえば、これは映画第1作のポスターですね。
★ヤマト映画第1作ポスター.jpg
あとは、ヤマト背面の原画に「色指定」がされてるものとか、、
★ヤマトの後ろ姿の色指定.jpg


ただし、普通に写真をみせても面白くない!!

以下では
そんなTOQが撮りまくった中から、マニアックな視線で
選りすぐったものを紹介します。


主催者側が、ヤマトのファンに向け発信してるメッセージ。
それは展示物のセレクトに如実に現れていました!思わず
マニアでさえ唸ってしまうようなセレクトだったのですが、
そんな中で特にTOQの心に強く響いたもの。
それは、テレビ第1作放映当時の「絵コンテ」です。
当時を知る人なら、思わずこんなものが残っていたのか!
と驚愕すること間違いなし!の名場面の数々が展示されて
いたのですが、その中でTOQの感性でセレクトしたもの
をご紹介します。

宇宙戦艦ヤマトに縁のない人にとっては???な代物かも
しれませんが、かつてテレビで見たことがある人 (同志!!)
なら「おぉっっ!??」となるセレクトだと思いますよ(^o^)b


第1話より「馬鹿めと言ってやれ」
★ヤマト展-馬鹿めと言ってやれ.jpg


 通信士「返信はどうしますか?」


 沖田(OFFで)
   「馬鹿めといってやれ」

 通信士「はぁ?」

 沖田「馬鹿めだ!!!」
これはまだヤマトが14万8000光年先のイスカンダル
へと飛び立つ前、やがて艦長となる沖田が地球の防衛艦で
指揮を執っていた頃、敵艦のガミラス側からの入電があり、
「貴艦ハ速ヤカ二降伏スベシ」と打電されてきたのだ。が
それに対して、沖田は毅然として「馬鹿め!」と返信した!
だが、ガミラス艦との戦力の差は歴然としたものがあり、
「この艦では戦えない。。。」
敵艦の攻撃で大破した艦を去る沖田はそう嘆く、、
という一連のシーンの絵コンテで、まさにキモの部分です!!
本当に50年も前のものが、よくぞ残っていてくれました!!!


松本零士先生の真骨頂!! 「ヤマト第1艦橋」の原画
★ヤマト展-第1艦橋.jpg
これは、絵コンテではないけれどハズせませんね。OPで第1艦橋の全景が映し出されて、
手前の艦長席がグーっと迫り上がってくるのが、ほんとカッコよかった!


宇宙での長い航海が続く沖田を、少しづつ病魔が蝕んでゆく。
あるとき部屋で倒れた沖田は、第1艦橋に降りるのが遅れた。

佐渡先生「艦長!入院してください」
★ヤマト展-艦長入院して下さい.jpg
沖田艦長に入院を勧める佐渡先生
 佐渡「地球を出発するとき、あなたの検査データを見ました。
    酒を喰らい酔ってはいても、佐渡酒造
    目は曇ってはいませんぞ」
 沖田「入院は出来ん」
 佐渡「艦長!」
 沖田「私には艦を動かす責任がある」
 佐渡(OFFで)
   「だが現に今、ミサイル発射の指令が遅れたのでしょう?」
 沖田「!!・・・・・」
 佐渡「指揮官としての実務に差し支えるようになったら
    どうするんです!」
 佐渡「入院して下さい」


・・やがて、沖田は実務を離れ、古代が艦長代理に就くことに

そして、ガミラス星での攻防へ。デスラー総統の仕掛けた罠に
ハマり窮地に陥った古代が、病床の沖田に助言を求める場面だ。

古代「沖田さん、教えてください」沖田「海へ潜るんだ」
★ヤマト展-沖田さん教えて下さい.jpg
沖田に助言を求める古代
(ワシはもう艦長ではないという沖田に)
 古代「いいえ、艦長、教えて下さい!
    ボクは・・
    ボクは今、どうすればいいのか
    わからないんです」
 沖田「そうか、
    じゃあひとつだけ言わせてもらおう」

 沖田「海へ潜るのだよ」
 古代「エェッ!硫酸の海へですか?!」
 沖田「そうだ!」
 古代「ヤマトが溶けてしまいます!」
 沖田「5分や10分でなくなるものでもあるまい。
    溶けきる前に鉱脈を探り出して波動砲で射て!」
 古代「鉱脈といいますと?」
 沖田「硫酸の海と言えども、元は美しい水だったには
    違いない。それを硫酸に変えたものは何だ」

 沖田「おそらく地殻内部の硫化火山脈だろう
    そこを射ち抜いてガミラスの地上に火山活動
    を誘発させるのだ」
 沖田「反撃の機会を掴むにはそれしかない」

果たして、アナライザーが鉱脈を探し出したときヤマトの大スクリーンに
投影されるガミラスの海底火山脈の原画がコレです。(ピンボケですが)
ガミラス星海底火山脈断面図
★ヤマト展-ガミラス星海底火山脈断面図.jpg
撮影したときには気がつきませんでしたが、右下には特徴的なサイン
なんと「松本零士先生」が自ら描いた原画だったのですね!!!



やがて
ヤマトがコスモクリーナDを無事受け取り、長い航海を終えて
地球に帰還しようとするとき、沖田艦長もまた役目を終えよう
としていた。。。

★ヤマト展-何もかも皆なつかしい.jpg 地球か、
 なにもかも皆なつかしい、
この場面、
BGMに宮川泰さんの美しいメロディがまるでレクイエムの様に
静かに流れてきて、思わず涙してしまう名シーンです。

沖田「佐渡先生、しばらく1人にして下さらんか」
立ち去る佐渡先生の背中に沖田は声をかける
沖田「佐渡先生、
   ありがとう」

1人になった沖田はポケットから家族の写真を取り出し
愛おしそうに愛でる。
そして、
窓の外に見える地球の姿に、こうつぶやくのです。
沖田「地球か、
   なにもかも皆なつかしい、、」

やがて、写真がホロリと落ちていき、、

何かを感じて佐渡先生がドアを開けたとき、
その姿にハッとして取り乱しそうになるが、
すぐに敬礼して艦長を見送るのです。

★ヤマト展-沖田艦長死す.jpg

その最期のシーンのセルが、背景とともに残っていました!
会場の強烈な照明が当たって、一部テカってしまっていますが、あの名シーンの再現を
撮ることが出来ました!!いや、ほんとうにこのシーンに再会できて大カンゲキでした!!!


まだまだ、お伝えしたいことはありますが、気になる方は今からでも是非渋谷に出向き
西武A館の展示をみてください。あ、でも土日は事前チケットがないと入場できません。
急いで、渋谷の展示は3/31までですよ!!
posted by TOQ at 12:45| Comment(8) | 映像全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月10日

これが札幌っしょっっ(新生)「絶景!もいわ山からの夜景☆☆☆」

まずは、写真をごらんください。

札幌 もいわ山からみた夜景 です

FH020012.JPG
  (2013年6月29日 もいわ山の頂上より 三脚使用 バルブ撮影 フィルムカメラα-7000にて撮影)

札幌の中心部、大通公園の方向に向けて撮ったものです。
この日は空気が澄んでいて、信じられないくらい綺麗な夜景でした。
写真はクリックすると拡大できるようにしていますので、
是非大きな画面でご堪能ください。
 といっても、
 フィルムカメラで撮った写真なので、拡大すると光の点々がただ
 写っているだけに見えるかもしれないですが・・・



今から11年前の2013年、TOQは仕事でほぼ半年間、北海道・札幌にいました。
その当時の地の利を活かして、休みのたびに札幌近郊の各地を訪れて、愛機 α-7000
撮影した写真を旧ブログで紹介していたシリーズ記事、題して―
「これが札幌っしょっっ」

オリヂナルの記事は全て失われてしまいましたが、掲載していた写真は残っています。
記事の中でも、もっとも多くの人に訪れていただいた「札幌の夜景」に関する記事を
Seesaaブログで書く最初の記事にしたいと思います。



FH020010.JPG
札幌の玄関口、JR札幌駅。そこから南北に走る札幌駅前通りをちょっとだけ歩いて
大通公園まで。そのちょっと先に市電の西4丁目駅があります。今は路線が循環して
すすきのまで直通していますが、この当時はまだ終着の駅。そこから市電に乗り込み
15分ほどすると、もいわ山の入り口です。ロープウェイに乗り込みまずは途中駅へ。
そこからケーブルカーで一気に山頂へ向かうのですが、登ってきた方向を振り返ると
その先にはまるで宝石箱のような光景が広がっていました。

FH020013.JPG
少し引いて全景を撮ってみたものです。手前側の大きな黒い部分はもいわ山の木々が
シルエットになって写っているものですが、奥の方で横に黒く広がっているところは
石狩湾です。そうなんですよ、札幌は大都会ですが、意外に石狩湾に近いんですね。

画面中央に写っているのは札幌テレビ塔。そこから左の方に大通公園が伸びています。
画面の右側に一直線に連なった光の筋が見えますか?その手前が少し黒くなっている
のは豊平川が流れているからです。画面中央右側の川の手前が少し緑ががった一帯が
中島公園で、その手前にオレンジのライトが連なって見えるのが幌平橋になります。
川の位置が分かると、その流れを上の方に辿っていくと大きく蛇行しながら最後には
石狩湾にまでつながっていることがみてとれますよね。

往きのロープウェイの中でガイドのおねぇさんが説明していましたが、札幌市は外灯
には全てナトリウムランプを使用してて、そのオレンジの光が空気の揺らぎで瞬くと、
星空のような絶景になるのだそうです。


FH020014.JPG
少し露光時間を長くして、眼下に瞬いている光の粒をより明るく撮ろうとしたところ、
画面の1ヶ所だけまるで真昼のような明るさになっています!!
この光の洪水のようになっている箇所が、不夜城と呼ばれたご存知すすきのです。


FH020023.JPG
「すすきの」のあたりをアップにして撮ったものです。正面に見えるオレンジの塔が
札幌テレビ塔で、その手前で白く眩い光を放っている一帯が、すすきののビル群です。
なかでも、ひときわ白くてまるで卵のようにみえるのは有名なすすきのの観覧車です。
長時間露光で撮ったので、観覧車の全体の形がそのまま光の渦になっているのですよ!
FH020018.JPG
こちらの写真で、中央に写っている紫色のテレビ塔の手前になんとなく観覧車っぽい
輪郭が写っているのがわかりますか?
これは露光時間をちょっとだけ短くして撮った1枚です。なんせ、フィルムでの撮影。
実際に現像するまでうまく撮れたかはわかりません。なので、こういう時は何種類か
条件を変えて撮っておくものなのです。

写真を拡大してみると、円の周囲がなんだかギザギザしてますよね。このギザギザは
観覧車に吊るされたゴンドラの形がそのまま写っているんです。これは、ゴンドラに
それだけ強烈な照明が当たっているからこそ、こんなにハッキリ写るということです。
つまり
すすきのド真ん中で、夜間に煌々と照らされた観覧車が回り続けてたってこと
なんですね〜♪


ところで1つ前の写真で、
画面左の方に目を移すと、ひときわ高いビルが写っていますが、JR札幌タワーです。
つまり、ちょうどそのあたりに札幌駅があるということなんです。



FH020016.JPG
その札幌駅のあたりから左の方向にカメラを振ってみると、一挙に明かりが減ります。
画面の中央、明かりがまばらで横に緑色に広がってる部分が、札幌市中央区円山です。
大通公園からそんなには離れてないところに、広大な原始林が存在しているんですね!
あと画面に写ってはいませんが、画面のさらに左の方には大倉山シャンツェがあって、
ほんとに市街地の目と鼻の先にジャンプ台があるんですよね〜。実際にリフトで頂上
まで行ったのですが、大通公園がハッキリ目の前に見えるのにはビックリしました。
いずれ、そのときの写真もご紹介したいと思いますが、、


FH020017.JPG
同じ露光条件で、カメラの三脚の雲台のみを動かして右方向へパンさせて撮ったもの。
1つ前の写真の右側につながるイメージになります。市内を流れる豊平川がハッキリ
写っていますよね。黒くなっている部分が川本体と周辺の緑地なので、幅が広いのが
わかるかと思います。写真では幌平橋の手前に南十九条大橋と南二十二条大橋までは
写っていますが、残念ながらミュンヘン大橋は山の影になっていて写ってはいません。
ミュンヘン大橋は最初に訪れて撮影した地なので、そのうちご紹介したいです。

豊平川と平行して、手前に白い光の川が見えると思います。ビルの明かりが連なって
まるで川のように見えているワケですが、これは道路が南北にまっすぐに伸びている
からこそなんだ、と「探偵はバーにいる2」のオーディオコメンタリーで聞いた覚え
があります。札幌市街の上空をヘリコプターで飛ぶと、南北に幾筋もの光の帯が走る
光景が見られるのだと。そういうイミでも、札幌の夜景ってかなりの奇跡なんですね!

FH020025.JPG
札幌の夜景、最後の1枚は場所を変えて撮ったもので、画面の右側には山頂駅の駅舎
が見えています。なんと、もいわ山はミニケーブルカーを降りたら山頂展望台に直結
しているんです。"山頂"の営業時間も夜10時までなので、地元の人に親しまれてます。

画面の右奥の暗くなっているあたりに、丘珠空港があり、さらにその奥にはモエレ沼
公園があります。実は、このモエレ沼公園も訪れているので、そのうち是非、、、



ところで、山の名称は正式には「藻岩山(531m)」 なんですが、地元の人は親しみを
込めてひらがな表記のもいわ山と呼んでいます。TOQもこの呼び方が大好き♪
なので、この記事では「もいわ山」に統一しました。
posted by TOQ at 11:50| Comment(8) | TrackBack(0) | これが札幌っしょっっ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月03日

1月1日 干支人形の交代式(2025)

皆さま、明けましておめでとう

  ございます <(. .)>


これからお送りしますのは、旧ブログでは毎年正月に必ず
記事にしておりました恒例行事干支人形の交代式です。

 
昨年、1月1日元旦に早々と行って気分よく正月を
迎えることができたので、今年もそれに倣おうかと
一大決心して早起きして、交代式に備えていました!

なぜかって?それは、撮影開始が遅くなると強烈な
陽射しが直接当たって、被写体が白トビしてしまう
からなんです。特に冬場はほぼ真横からになるから
アングルでは逃げられなくってタイヘンだったので。
今年は逆にその光を特殊効果のように使用しました。

 ちなみに、
 1月1日の午前9時20分から撮影開始しました。
 記事の公開は1月3日になってしまいましたが、、
 それぞれの写真は、クリックすると拡大できます。


それでは、2025年干支人形の交代式
その一部始終を おたのしみください♪
 


2024年の干支は辰でしたね
交代前-神々しい辰の親子.jpg

その辰が持つ宝珠が最後に煌めき、眩いばかりの光を放つ
交代前-辰の親子最後の煌めき.jpg

神々しい光に包まれて、辰の親子が天空へと去ってゆく
辰の親子が光に包まれ退場、そして.jpg

辰の後から、黄金きんの袋に乗って今年の干支 が登場!
交代中-黄金の袋に乗って巳が登場.jpg

その子がアイサツ「どうも、今年の干支の巳です」
あ、どうも今年の干支の巳です.jpg


あらためて、巳の親子が揃い踏み〜
交代中-親子が揃い踏み.jpg



見えますか〜、袋には黄金こがねの小判がザックザク
見えますか、黄金の小判がザックザクです.jpg

袋を反対側から見ると、なんと内から光を放っていますよ!
黄金の袋を反対側からも.jpg



これにて、干支人形の交代式は完了となります
交代完了-2025年は巳年です.jpg

(あとは開運スポットに納めるだけです)続きを読む
posted by TOQ at 01:31| Comment(11) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする